大切にしていること
アークスではDWHを用いて人事履歴、就業履歴、取引履歴をデータベース化しています。
そのデータを見ると面白いことが分かります。
それは同じような不正のパターンを皆がやってしまうことです。
一番多いパターンがタスクの不経済な部分だけを噓をついて回避する行為です。
月1定例の履行の難しさ
アークスでは月1回の定例を行っています。
契約書にも明記していますし、面談でも何度も念を押します。
この月1定例だけが何かと理由をつけて回避されます。
一番多い理由は、「忘れていた」です。次に「体調不良」です。
アークスでは欠席した場合の再調整は欠席した人が行うルールになっています。
この再調整を依頼された人の9割以上が回答を無視し業務を続行しようとします。
ここで自分で再調整を行ってリカバリーする人は珍しいです。
こういった日常業務の中で小さい約束を履行できるのかが確認されています。